工法(構造)

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木造在来軸組工法 「木想家」の構造体は、「木造在来軸組工法」という工法でつくられています。 |
| 昔は、この軸組には釘や金物は使われておらず、全て「継手、仕口」と呼ばれる木材の加工と組合せで出来ていました。その加工もすべて大工さんが「刻んで」いたんです。しかし現在はプレカットと呼ばれる工場での機械加工が主流となり、また接合部を締めるボルトなどの建築金物の使用も義務付けられていて、ずいぶん変わってきています。「木想家」でも、プレカット加工が大半ではありますが、年に何軒かは昔ながらの大工さんの手刻みを実施し、昔からの伝統技術を次世代の大工さんに伝えていく試みをしています。また建築金物ももちろん使いますが、材を長く継ぎ足していく「継手」については伝統の「追掛け大栓継ぎ」を使ったりします。強く、そして見え方も美しくなるように、一番よい方法を選ぶ、という考え方で、しっかりと構造をつくります。 | ![]() |
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より確かな構造体のために 「木想家」では、より丈夫で確かな構造を実現するため、以下のルールを定めています。 1.地盤の特性を把握し、確かな基礎をつくる 2.面材による耐力壁とする 3.床の水平剛性を高める 4.建築基準法をさらに上回る性能を確保する |
構造の品質 ・・・・・・ 良質な木材

国産材による構造材
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「木想家」では、柱や梁などの構造材については全て国産材を使用しています。日本の林業と共に歩みたいというこだわりがあるからです。現在提携している主な産地は、以下の通りです。 ・奈良県の吉野地方(吉野杉・吉野桧・高野槙) |
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木材の使い方
構造面と同様に、材を使う上でも以下のようなルールを定め、それに沿った使い方をします。
1.各産地で管理された、品質が明らかな材を使う
木材の品質として大切な「乾燥」と「強度」について管理された、確実な材を使います。
2.材を適材適所で使う
使う部位によって、またその見え方によって、最も適した材を選んで使っていきます。
どう見せるか
構造材の見せ方には「真壁」と「大壁」があります。真壁とは柱が表しになって見えている壁、大壁とは柱が見えない壁のことです。また、床を支えている梁をどの程度表しにするのかについても、すべて見える、から全く見えないまで色々なパターンがあり得ます。柱や梁の見え方、これは住まい手の好みによって様々ですから、家の計画の最初の段階で、事例の写真を使ったりしながら、この頃合いをきちんと把握することがとても大切です。そして、そのイメージに添ったかたちで、構造材を選び、間取りを決め、仕上げ材料などを選んでいきます。
| <真壁と大壁の対比例> | ||
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